本場イギリスの味が食べたい！！
最近、土曜日の朝にスコーンを焼くのが私的流行です。
しかし、本場イギリスも行ったことがなければ格式高い場所でアフタヌーンティーを嗜んだこともない・・・・・・。正解がわからない。
私のスコーンとの出会いは、ケンタッキーのビスケットに始まります。子どものころは正直苦手でした。でも今は行くと絶対食べちゃいます☆あのシロップ好きなんです。人生１のお気に入りスコーンとの出会いは、数年前、神戸旅行に行った時のことです。結婚記念日に奮発して宿泊したポートピアホテルのOVALCLUBのラウンジのスコーンがおいしくて・・・・・・サクふわしっとりの共演。おいしい！！！写真が残っていないので、そのラウンジのＵＲＬを紹介しておきます。スコーンっぽいもの写ってます！！！
https://www.portopia.co.jp/stay/quality/oval-club/
こちらのホテル、結婚記念日で利用すると主人が伝えていたようで、素敵なメッセージとおいしい焼き菓子にお花をお部屋に準備してくださりました。感動！！！主人もびっくり。心温まる気づかいに感激しました。ディナーも妊婦だと分かると、火加減や食材などに気を配ってくださり、本当にうれしかったです。また、行きたいなと思いつつもう何年も経ってしまいましたが、今度は子供もつれて結婚記念日をお祝いしに行きたいなと思います。
前置きはさておき、グレーテルのかまどでスコーンの回を見てから、スコーンが猛烈に食べたくなり土曜日の朝焼き始めました。スコーンはパンとは違いべーキングパウダーの力をお借りして膨らませるのが一般的です。捏ねるというか混ぜ始めから３０分くらいでできちゃうので朝ごはんにはもってこいです。捏ねいらず発酵いらず。できれば本場に近いものが食べたいなと、検索した結果、シンプルで、作りやすそうな説明と写真が好きな感じだったので。こちらのレシピを参考にしました。
https://tokuhain.arukikata.co.jp/glasgow/2012/02/post_167.html
私はもう少し塩気がある方が好きなので、塩は小さじ1/2、バーキングパウダーは大さじ１の方で作っていきます。
焼く前のスコーン
焼き上がったスコーン
上手に焼けると、ぱかっとわれてオオカミの口なるものが出現するのですが、今回のはいまいちでした。以前レーズンを入れて焼いたものはこちら。
私的にはいい感じ(笑）
とにもかくにも焼きたてが一番好きです。サクッとしっとりが共存しているのがたまらないのです。割ったときの湯気のにおいたまらんっ( *´艸｀)
ぜひ、土曜日の朝は焼きたてスコーンで素敵な朝をお過ごしください☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
