夕食に肉まん
今日は夕食に肉まんを作りました。
肉まんもパンの仲間です。イーストだけでなくベーキングパウダーの力もお借りして、油脂はラード使用(サラダ油やごま油でも大丈夫。)で好みで二次発酵したりしなかったりで蒸し上げます。
うちは夜、ぱんが主食の日結構あります。夜にぱん?って言われることもあるのですが、アリですよ私的には炊きたてのごはんも焼きたてのぱんもごちそう。
今日は肉多めですが、個人的にはお肉より玉ねぎ多めがおすすめです☆
息が気になるので、デート前は避けてくださいね、あはっ(^▽^)
ホームパーティーでもよく作る超オススメ品なので、いつかレッスンに出したいなと思うものの、蒸し器たくさん用意しないといけないので、先になりそうです。
具は、超シンプル。お客様用は、シイタケとかタケノコ入れてたのですが、自宅用は豚ひき肉、玉ねぎ以上。簡単(笑)経済的☆
家族分だけの時は手ごねです。
めんどくさそうに思われるかもしれませんが、こねてる時間は5分から10分、あとは室温で発酵させて放置、←ここがポイント。室温で発酵させることによって少し時間が長めにかかるので、その間におかずの切りものしたり、洗濯畳んだり、子供と本読んだり、なんてほかの家事をのんびりしながらできるので身構えてしまってる方はぜひやってみて欲しいです。子供が・・・・・・とゆう方は寝ているときにこねて冷蔵庫に入れてさらに発酵時間を引き伸ばしても◎イースト減らしたり、仕込み水の温度低めにしたり。捏ねれさえすればなんとかなります。
私の尊敬する先生は朝早起きして焼きたてパンを朝食にしていました。洗濯や掃除すべて終わらせてしまうそうです。まさに早起きは三文の・・・・・朝弱い私は1回で挫折してしまいましたが・・・・・・またいつか( ̄▽ ̄;)
さて包んでいきます
めんぼうで広げた方が均一に伸ばせるのでおススメです。
そして周りの生地をオシャレに集めて・・・・・・
結果ツルんとしてしまうのですが・・・・・・。爆発するのが一番困るので念入りに閉じるとこんな感じに。
蒸します
今回はもちっとした薄目の皮に仕上げたいので包んだら、蒸し器の中で気持ち放置し沸騰後中火で一気に蒸し上げます。二次発酵しっかりさせると、コンビニにおいてある肉まんみたいにほわほわに仕上がりこちらも美味です。
できた!!
ちょっと大きくなります。
二次発酵するときは一個減らすのがオススメです、同じだけ入れると一個の集合体になります。もっともっと膨らむので(;・∀・)
二次発酵なしで一気に蒸すので周りが糊化してもちっとして気持ち透明になります。お土産に買って帰って来ておうちで食べるときの豚まんの皮っぽくなります(笑)裏面、木の皮はがした時っぽくないですか?自己満足(笑)
子供が食べるので少し小さめです。手にちょこんと乗るくらい。小さな殿様と姫君も2個ペロっと食べてくれました。お肉脱走して別々に食べてたので、これはもう肉団子と饅頭のが簡単だったかなと思ったり。饅頭も同じような生地です。とある日の夕食。
饅頭って習ったのですが、かつて北京に留学した時に見た饅頭は真ん丸のだったけど、こういうのはみんな饅頭っていうのかな。日本ではって感じなのでしょうか。今度調べてみよう。
パンにもいろんな種類があるので、日々勉強です。
パン作りのきっかけになるといいなと思いつつ・・・・・・今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。